最高にかっこいい。
久しぶりにこんなに痺れる映画見た。
最初の高校の卒業式からめちゃくちゃ良くて、デヴォンの成長も見られて良かった。
デヴォンだけでなくて、リー監督も9人編成にしたいと言ったセクションリーダーのテイラーに筋通った注意したり、デヴォンがバスドラに教えてあげたり、部員がまとまっていく感じが見てて面白かった。
録音中のテイラーとバトった後楽譜読めないデヴォンに教えることになる流れ熱すぎた。あそこからまじで流れ変わった。
最後の大会は、ドラムラインで相手のスネア挑発して叩かなかったの絶対デカい。まじでかっこよかった。あと普通にドラムラインの演奏がめちゃくちゃカッコ良くて聞き入ってしまってた。
やっぱマーチングかっけー!そしてドラムライン最高。
中学は校区内に行くか、少し離れた市内唯一で県内強豪のマーチングをやってる中学に行くか本気で悩んだほど憧れてた。マーチングやってる人煌めいて見える憧れ抱きながら3年間吹奏楽で椅子座ってた。それもそれで楽しかったけど。いいな、また楽器やりたいな。
繰り返すけど、ほんとに痺れるぐらいかっこよかった。音楽を題材に扱った作品だと、セッションぶりの痺れ。音楽最高。