良くも悪くも普通でした
安心してください
実写映画ですから
これはとても表現が難しかっただろうと思います。
私が吹き替えで見たからかもしれませんが
動物の言葉がわかる人間
が普通の動物と話すシーン(特殊なのは人の方)
人間の言葉が話せる動物
が人間の言葉で人間と話すシーン(特殊なのは動物の方)
この2つシーンの違いをなんとかして描き分けて表現して欲しかった気がします
映画という表現上仕方がないのかもしれませんが
とにかく動物がよく喋るためリアルな外観と人の言葉で喋りまくる動物達の違和感が最後まで解消されませんでした。
全体としては原作が子供向け文学である事からもとても分かり易く
小難しい事考えずに見ればとてもよいファンタジーと言えるでしょう。
嫌いではないです