評価ひっく!
まずウェズリー・スナイプスは主演ではありません。
若者達が森の中のコテージに遊びに来たところに宇宙人の侵略が始まる。
ウェズリー・スナイプスは森に住んでる変人だが実は…て話です。
「スカイライン 征服」を更にこぢんまりとさせ、「地球外生命体捕獲」を掛け合わせたようなB級SFなんですが、どちらも大好きなので楽しめた。
エイリアンの造形はちょいダサいけど、意外とCGは頑張ってて、クラゲみたいなヤツとか良かった!
あとセットも頑張ってたし、エイリアン解剖とかのシーンやアブダクションされた人間がどうなってるのかとかちょいグロで好き。
アブダクションされるとそうなるのね!からの中盤の展開は低予算ながら「そっち行っちゃうんだ?!」とワクワク!
ラストもななかなか好きな感じ。
ウェズリー・スナイプスも脇役ながら美味しいとこもってくし、最後のシーンは笑った。
全くもって万人にはオススメ出来ないけど、個人的には満足。