映画館を出たらカラオケに行きたくなる映画でした。Queenのボヘミアン・ラプソディを大声で熱唱したい！(ちょうど劇場CMかかっていたので。11/9公開です)
声を出して喋ること、足音をたてて歩くこと、日常の生活で音をたてない事がどれだけ苦労するか。しかも育ち盛りの子供達が3人もいて！無理！洗濯機もあるのに音が出るから手洗いするわけでしょ、大変～。食洗機で洗い物する私は恵まれてるわ～と色々感謝しました。
そんな訳で電気はどうやって？とか宇宙人の聴力判定曖昧！とかの感想を見て目鱗。流石皆様冴えてる！全然気にならなかった&脳内補完しちゃった大雑把な性格です😅
ちょっとネタバレ
冒頭で次男がロケットに皆で乗って脱出すればいいのに！てお姉ちゃんに言って、それを聞いてたから玩具のロケットをそっと弟に渡したのであって。弟は遊びたいだけじゃなく皆を助けたいから、その希望の象徴としてのロケットがあんな結果になって。
お姉ちゃんとお母さんが自責の念に苛まれてる姿と、子供達を守るために戦ったお父さんに泣きました。
お姉ちゃんと弟の組合せのせいか車を襲う宇宙人のシーンがジュラシック・パーク思い出しました😃
