2018.10.14.sun
TOHOシネマ
「親の子を守る力、恐るべしな映画」
・愛ある一家
・終始静寂
・つばを飲み込む音さえ気を使う
・生活音を今一度振り返る
・ホラー < 家族愛
音を立てた瞬間、何かに抹殺される…
何かに支配された世界で音を出さずに死に物狂いで生活するとある一家。
手話、裸足、音を出さずに様々な工夫を施しながら生活していくが、母親のお腹には新しい命が…
こんなにも日常生活って音に満ち溢れているんだな…と思うぐらい音を出さないってことの難しさを痛感。
映画館じゃないと生活音で溢れている環境では映画の良さが味わえないんじゃないかな。
ホラーよりも家族愛が強い。
恐怖に支配されている環境だからこそ生まれる家族愛がすごく伝わってきました。
どんな状況でも子を守ろうとする親の愛情の大きさは計り知れないですね。
特にパパの行動力は素晴らしいです。
1番の疑問点は
これは、続編をやるのか…?