"沈黙の世界の音楽は美しい"
宇宙から飛来した盲目ゆえ聴覚が敏感な生命体が地球を襲う!
最初はドントブリーズ的な家への侵入者との闘いを描いた映画と思ってたんですけどまさかのクリーチャー物でござんした。
だから最初から驚きはあったんだけど後は尻すぼみって感じでした。
ん〜気になるところが多かったなぁ。
海外ドラマだと面白くなりそうな。でもウォーキング・デッドと被るか。
終盤のお父さんには泣きそうになりつつも最後が「えっ…( ゚д゚)」って感じ。
いや、、それだったら、、ってのが多かったです。
なににしても敵にそんな絶望感がないってのも問題。
これなら頑張れば全滅させれそうですがねぇ
荒廃した世界ってのは好みなんです。
でもこういう世界ってどうしてもハッピーエンドで終わらせることはできないんですよね。
その救いようのなさってのが案外好きだったりします。
この映画は少し希望が見えてよかったです。