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クワイエット・プレイスのogoのレビュー・感想・評価

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
2.2
何だこれ...が正直なところ。
(だけど、皆意外と評価高いんだな)

『ドント・ブリーズ』『バードボックス』あたりと設定やプロットは似てるけれど、、にしても何だこれ。

二作にあったテーマ性は何も無く、ただ「音たてたらヤベー奴来て殺されるで」の設定のまま、驚きもカタルシスも捻りも何も無く、淡々と進み、静寂の眠気の中、人が無駄死にし、終わる。

公開時から評価高かったので、期待値もかなり高めで観たけれど、30分経過あたりで辛くなり...、まぁB級として楽しめればいいかなと思ってたらC級にもなれない展開のままジ・エンド。

90分が痛く長く感じたのは久しぶり。

ラストのここに来て!?のB級感は好きだったけれど、そこに至るまでの犠牲を考えると٩(ˊᗜˋ*)وイェ-イ!とはなれない残念な気持ち。
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