マロンミルク

ある女流作家の罪と罰のマロンミルクのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
4.0
メリッサマッカーシーとリチャードEグラント、いい俳優ですね。演技力抜群。
メリッサはコメディなイメージありましたが、シリアスな毒舌オバサンはまってますね(^ω^)リチャードEグラントはもう顔、顔、顔〰️(^ω^)。

この作品って、FOXサーチライトやのに
未公開?なんですよね‥不思議です。
好きなタイプの作品でした。

メリッサ扮するリーは、かつては人気作家も困窮。家賃もネコの病院代も払えず困っているところで、ある作家の手紙を手に入れて、売れることに目をつけてから約400通もの偽造手紙を売るとは⁉️しかも実話。

ウィットにとんだ、会話や毒舌。
また偽造手紙。才能はあるのに‥
偽造手紙を自分の作品のように扱い、だんだんと罪の意識無くなっていたような。ラストの店主への警告のような告発手紙も良いですね〰️。でそれを読んだ後の店主の行動も良いですね〰️(^ω^)

リーに惹かれる、女店主が素敵でした。
アメリカでは中古やなくても、本の値下げあるんですね。75%オフのリーの書籍
ヤメタレヨと思いました(^ω^)

亡くなったネコちゃん、新たなネコちゃん可愛い〰️(^ω^)
マロンミルク

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