このレビューはネタバレを含みます
結婚のために大学を中退したことを心残りにしているメリッサ・マッカーシーが、娘の大学入学とともに、同じ大学に入って、ドタバタする話。
題名どおり、パーティばかりが、何度も繰り返される映画。
メリッサ・マッカーシーが、「誘拐された」と思いきや、それはフラタニティに入会させてもらえる機会だった。アメリカ映画でフラタニティはよく出てくるが、女子だけのものというのは、初めて見る気がする。
なお、女子のものは「ソロリティ」と呼ぶらしく、字幕にもその表示がされているが、普通の日本人観客がその意味をわかるかな。
借金返しのためのパーティで、「クリスティーナ・アギレラがくる」という嘘のふれこみで開催していたら、最後に、本当に本人があらわれる。