このレビューはネタバレを含みます
三浦貴大いいんだよなぁー。ほんまいい役者さんだと思う。素っぽいのにはまる。
ハツミはちょい苦手なんだよなー。こういうタイプの女の人。頑なでいらいらする。ふわふわ生真面目いい子ちゃんでも意固地みたいな。なんていうか、、うまいいかたわからないけど、悩んでるぶったり不幸ぶったりしてもあんがい生きやすそうっておもってしまうけどな。頑なでいるってことはある意味逃げというか自分を守ることなんじゃないかなって。
でも性質とか感覚的な感じとかなんとなく共感できるとこもあってそこは好きだったな。
最後ちょっとブワッとなっちゃったよ。。
んん、音楽すてき。いい映画だななんやかんや。。好き。熊太郎〜
こういう、、いい意味でのちっぽけさというかスケールの小ささが、邦画の素敵なとこだよなとおもう。時にはそういうのが必要だよね。
赤い靴の「書を持ち僕は旅に出る」知れてよかった
