2024年4月24日、YouTubeで1人で鑑賞
https://youtu.be/SKiOb14IA4Y?si=jbP9_E3jvtcfrcby
美人の一人暮らしって興味あるよね。なんか、心地い…
国立、中央線、1人暮らしの部屋、自転車、銭湯、
途中のカサブランカのインサート、イヤリングがきらりと光る、As Time Goes By... 美しすぎたな、生々しい現実たちの中で白黒の映像が夢のよ…
久しぶりに ” 良い邦画 ” を
見た気がする 。
最近 映画を見れてなかった
っていうのもあるけど
そうそう、好き好きこういうの。
みたいな気持ちになった
あなたがいなくなった
「 四月 …
すでに別れていた彼が亡くなり、でも別れていたことを言えないまま、その彼の実家の母から連絡があり、彼の故郷を訪問する。
お母さん、ごめんなさい。本当は亡くなる4ヶ月前に別れているんです。
…
人生は何かを手に入れることではなくて、
何かを失っていくこと。
主人公がカラッと前を向いて今後の未来に向けて歩いていくのかと思いきや、結構湿っぽい感じのストーリー展開。
でもそこがリアルな人間っぽ…
内と外の境界が曖昧で、ゆるやかな共同体がずっと描かれていた。昭和のような雰囲気。外の階段で部屋の中にいる人と話す様子、お祭り、銭湯、屋外での雨宿り、鍵の掛かっていない玄関。外でイヤホンで音楽を聴く姿…
>>続きを読むゆるゆるじわじわストーリーが進むので自分にはハマらなかった。
こういう展開がゆっくりしてて途中によくわからない話(教え子の話とか)挟まる映画は少し苦手。眠くなってしまう…
雰囲気とか役者さんは良か…
しっとりとした湿度の高い映画だった
死を受け入れて前を向くまでの話かな?と思っていたから、最後の母親への告白のところで、結局彼女がどこに囚われていたのかが逆に曖昧になってしまったようにも思えたが…そ…
Tokyo New Cinema