そうしないわけにはいかない。
こうした二重否定の構文が、強い肯定文となるように、またそこには必ずしも内容(何をという目的格)がなくとも、どこか感情として成立してしまうところがある。
1990年生…
冒頭のシーンが良すぎる
ただそこからの物語は少しだけ失速感を否めなかった。期待しすぎてしまったのだが、期待しすぎてしまうほど良いオープニングだったのだ
あの人に出会い遠い場所に憧れることがなく…
いつから桜が好きになったんだろう
今よりずっと幼い頃は桜や花火に目もくれず過ごしてきたにもかかわらず、ある日を境に突然好きになった。いつから世界はこんなにも綺麗に色付いていたのだろう。僕もいつか綺…
切り取る絵がどれも美しい。音の扱い方も効果的。全て計算された画角に感じて勉強になります。
朝倉あきの自然体が美しい。主人公の強い悲しみのまま終わるのか⁈と思いきやラストの笑顔に救われる。
ま…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/14
恋人の自殺を心の中で処理しきれない女性(国立在住)がなんとなく立ち直る。中川龍太郎作品では自殺が頻繁に登場するんだけど、たぶん自殺自体に興味はなく、…
Tokyo New Cinema