シネマシティの期間限定の【極音】上映にて鑑賞。アクション系久々に観て何度も息を呑んだし、手に力が入った。スパナのシーンとか「あっ！」って声が出る寸前だった。それと、グラス艦長役のジェラルド・バトラーかっこよすぎ。全くノーマークだったので心の中で(え？え？やばいかっこいい💕)ってなってた。「ボーダーライン ソルジャーズデイ」でジョシュ・ブローリンに(わー💕)となった時と似てる。ただ、鑑賞のタイミングが「野火」を観た後だったので、殺し合う場面は映画と分かってはいても複雑だった。暴力を美化している気がして。それと、精鋭部隊の4人も副艦長もロシア大統領のSPも救出されたロシアの艦長も駆逐艦の船員たちもなんだかんだでいい人で、最後は友好的に終わって、ほへーとなった。それはそれでよかったのかもだけれど、精鋭部隊の新人と隊長以外の2人の扱いが雑だなぁとか、グラス艦長いきなりなんで艦長に抜擢されたのかとか詳しく説明して欲しかったかも。しばらく戦闘系はいいかなぁ。
