おのでら

ブレス しあわせの呼吸のおのでらのネタバレレビュー・内容・結末

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

ひっさびさの映画。
やっぱ、映画館で映画はいいなー。

人生1泣いた映画。
実話のお話。

プロデューサーがジョナサンであることが、
最後出てきて感動。
アンディ・サーキス初の監督作品だったとは。
スノーク。。

ポリオウイルスに感染して、半身不随に。
病院という監獄に閉じ込められ、
初めは喋ることもできず、
機械の力を借りないと呼吸もできない。
息子が生まれたにも関わらず、
身体が動かないから、息子も抱けない。
初めはほんとにつらかった。
でも、どんなにつらくても、
支えてくれる人がいれば、未来は変わる。
1歩踏み出すか踏み出さないかは自分次第。
何かを成す人はいつも、
同じ道を歩んでる人の先を歩む。

スペインは良い国。

ロビンのお別れ会と知って、
明るく最後の別れをする仲間たちに心撃たれた。

邦題が素晴らしい。ブレス 幸せの呼吸
奥さん、仲間たちの支えから、
死の呼吸から幸せの呼吸に変わっていった。

Your life is my life.