運命的な出会いをし幸せな結婚生活を送っていたロビンとダイアナ。
しかしポリオを発症し全身麻痺となり自分で呼吸も出来ない、寝たきりの生活となってしまった。
実話を基にした映画。
ロビンの息子ジョ…
面白かった。
「 Breathe (息をすること)」という題名が、作品を通して広がる様々な景色に重なって見えてくるような感じがする。
主人公は冒頭、健常者として登場する。
健常者として生きてきて…
このレビューはネタバレを含みます
気管にチューブの差されたロビンを見た時のダイアナは想像を超えるほどショックだったろうな。(時代も含めて)
ダイアナが当たり前のようにロビンを励まし続けたり、病院から出たいという願いを叶えようとした…
このレビューはネタバレを含みます
実話をもとにした作品。
首から下が動かず、呼吸も呼吸器が無いと出来ない主人公の人生を描いた作品ですが、隔離するしか無かった時代に、病院を飛び出し、手製の車椅子を作ってもらい、重度障害者の人権を訴えて…
このレビューはネタバレを含みます
とても感動しました。また勇気をもらえる映画でした。素晴らしかったです。前向きに生きる姿が、本当に素敵で別れの時は大号泣でしたが、穏やかな死を迎えられ、これな人生を全うするということなんだろうなと感じ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
辛い部分も多いけど、大部分ポップで明るい気持ちになれる映画だった
あの時代の服とか雰囲気が可愛くて見てて楽しい
冒険に出るの姿も大胆でワクワクした
友達が愉快だし、車椅子開発できる友達がいるのもす…
このレビューはネタバレを含みます
これは重度の障害を持ったロビンよりもその奥さんのダイアナが強い心と深い深い愛を持っていたから出来たことなのだろうなと思った。
そして、素晴らしい友人たちと賢い息子と素敵な発明家。
病室を出てからの…
不可能に絶望するより、どんなに小さな可能性でも希望を繋ぎ、懸命に生きたロビンとダイアナ。重度の身体障害者は病院から出られなかった時代、二人が果たした役割は大きく、コミカルな演出もあって楽しく鑑賞した…
>>続きを読む 人生について考えさせられる作品だった。
ポリオにかかり、全身麻痺になってしまったロビン。そんな夫ロビンを退院させ、自宅で介護する妻ダイアナ。
今とは違い、きっと全く介護や医療器具も揃っていない…
© 2017 Breathe Films Limited, British Broadcasting Corporation and the British Film Institute. All Rights Reserved