都内見逃しによる横浜観賞。
冒頭、
時間的、空間的概念みたいのをセリフで語られたので
以降、
強い日射しでは濃い影が出来るみたいな、
相反する双方も実は大きく影響し合っているような感覚でずっと観賞していました。
急角度に上がり調子の高橋一生さんを手玉に取っている監督はさすが。
実に綺麗にベッドシーンを切り取る人だなぁって観てたんだけど
終演後、監督ご本人の登壇で初めて聞いた監督の声が
先ほどのベッドシーンとのギャップを感じた(笑
ブッチ位、高めの声を想像してた。
途中で押井監督の「東京無国籍少女」がチラついた途端
いきなりガンアクションになって可笑しかった。
ブッチのヅラ感が強すぎて
ソコにばかり目がいってしまった(汗
あと
タイトルロゴがカッコよかった
コソ~リ、パクらせていただこう(笑