このレビューはネタバレを含みます
忠臣さんの人間らしさが出た感じだなぁ~と思う。良きです(^^)
物語
忠臣は不良債権を400万で買う。
その相手の妻が、中学生の頃かの知り合いである 未奈美だった。
忠臣は、本当なら失踪した旦那の代わりに、未奈美からとらなければならないが、それが出来ない。
代わりにその債権を騙して売ってきたイージーに債権を売り付ける。
その債権とは、未奈美の父親に3000万を貸し付けるというもの。未奈美の父親は痴ほう症のために、その債権は無効となる。
忠臣は未奈美を元へは向かわない。
部下だった司は、自分が死に追いやった男の顔が浮かぶため、ラストファイナンスを辞める。