このレビューはネタバレを含みます
36年ぶりの続編。
親友のグースの息子の教官になることに。
CGではなく、トム・クルーズが実際に戦闘機F-18を操縦しているのが凄く魅力的。
はじめのシーンで実験中である、
戦闘機を勝手に乗りまわすマーベリック。
グースの息子ルースターは、
母親も亡くしており、マーベリックと
同じような状況だが、
ルースターはマーベリックを良く思ってない。
その理由が…志願書を破ってしまったことで
海軍学校に入れなかった。。。
4年間もロスをしてしまった。
母親が、息子を海軍に入れないでと
お願いしていたからである。
訓練中に、
生きて戻れるのはパイロットの腕次第だ
とマーベリックは言う。
マーベリックがアイスマンに
生徒の相談をするシーンが…
とても感動。
そして、アイスマンの死…
はたして、生徒たちは、戦闘機に乗って
クリアできるのかが注目シーンとなっている。
そして最後、1作目の監督
トニースコット。の名前が刻み込まれた映画だった。