トップガン マーヴェリックのRyogoのネタバレレビュー・内容・結末

4DX SCREENで鑑賞。
左右にもあるスクリーンと動く座席のおかげで没入感が素晴らしかった。
4DX SCREEN込みでこの点数。

最初からガンガン動いてきた。
でもフライトシーンでは、個人的にはマーヴェリックの動きの時だけ連動してほしかった。仲間すべての動きをやられると主人公との一体感が薄れる。

ストーリーは超王道で、前作はトレンディさが蛇足だったような気がしたけど、今作はそれを削ぎ落として必要十分な内容になっている。
前作を観た人からすれば胸熱すぎるシーンや演出も盛りだくさん。
これでもかとドッグファイトやフライトの臨場感や重力を感じられる演出と体感で、観るだけではない体験としての映画になっている。

個人的に、素晴らしいと思ったのは、ジェニファー・コネリーが演じるペニー。
本当に美しいし、醸し出す雰囲気が恐ろしいくらいに良い。
ストーリーに絶対必要なキャラクターではないけれど、とてつもない存在感を放っていた。

今後、4DX SCREENで観られないとなると非常に残念。定期的にリバイバルで上映してくれないかな。


僕は子供の頃から親の影響でエースコンバットファンなのだけど、
ホーネットも結構好きな戦闘機なので嬉しかった。
エースコンバットのエースになれた気がした映画でした。