武藤

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキストの武藤のレビュー・感想・評価

2.0
極めて反日的
たぶん、関東大震災の後、一部の日本人が朝鮮人がテロをという噂さを信じ殺したのだろうが
その時、皇太子を殺害しようとしていた朝鮮のテロリスト集団のリーダーと愛人の金子文子が逮捕された。
これは国民の目を逸らすためなのでしよう。
この映画で描かれているような裁判は、当時の日本では考えられず
今でも無理と思う
嘘くさいさはあるが、ある部分は真実があると思う
金子文子さんのことが知りたくてみたが、かなり不快。
武藤

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