ずっと欲しかったニートの友達が最近できてその男の子が薦めてくれたんで一緒に見に行ったんすけど、
見た瞬間からこんなに、完全体というか完成してるというか過不足ない、と思える映画はじめてでした。
エンドロール訳もわからず泣いてましたが、すごかったから圧倒されたんやと思います。まだよう分からんけど。
とりあえず今はこれくらいしか書かれへん。今年いちかも。
てかこの監督たぶんすごい。原作ももちろんすごいんやろうけど。こんな面白い作り話作れるんすか。てか映画って最初から最後までで一つの作品やから、長い時間かかる分こっちに来るものの質量がある。あの人らの感情が身体に入る。