片腕マシンボーイ

脱衣麻雀学園Zの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

脱衣麻雀学園Z(2013年製作の映画)
3.8
モッコリモッコリモッコリモッコリ〜🎶モッコリモッコリモッコリモッコリ〜🎶お前もモッコリ〜俺もモッコリ〜あなたもモッコリ〜🎶モッコリ祭りだモッコリモッコリ〜🎶ドカーン!
け、けつ毛ソーメン…

賭博を合法化した事により見事に景気回復した日本、賭博を専門に教える高校で卒業試験が行われようとしている、しかしその卒業試験科目が法律で禁止されたはずの脱衣麻雀やったから大変だよ!って話

いや〜面白かった!前作も傑作やったがそれ以上やった!ぺろぺろぺろぺろ
ってか本作も前作に引き続き川連廣明祭なんですがね、前作のMc.KATO役も素晴らしかったが、本作のT KOJIMA役も最高やったな!
TとはteacherのTすなわち教師の役なんですがね、この小島先生が麻雀で負けた生徒達をあの手この手を駆使して脱がしていく悪ふざけがゲラゲラなんすわ!ゲラゲラ

T KOJIMAの〜ランジェリータイム!
言うてな、ペットボトルロケットや掃除機、巨大風船を駆使して女子高生達のブラやパンツを引っペがしていく小島先生の変顔と勇姿!パンチラハリケーンをマシンボーイもぜひ会得したいぞ!いやさか!いやさか!
今まではVシネやピンク映画でよく見る役者くらいにしか認識してなかった川連廣明がまさかこんなに素晴らしいアホ演技が出来る役者だったとわ!と感心しましたね、「集団殺人クラブ」シリーズのタケゾウと比べても遜色無い名キャラクターや!ベタ褒め!

唯一惜しいのは名門賭博高校でトップクラスの実力の持ち主を4人揃えたという設定ながら、あまりその強さが感じられなかったところか、このシリーズが同じ女子麻雀映画の傑作「咲 -saki-」シリーズに1歩及ばないのは間違いなくそこ、本作のヒロインや最強のライバルがもし「咲 -saki-」の咲ちゃんや衣ちゃんと戦ったところで、全く勝てるイメージが湧かないんよなぁ、もう少しその実力を台詞だけでなく雀卓の上で実証して欲しかったぞ、そこだけ直せば…、そこだけ直せば…、あと顔面クオリティを5000%アップさせれば!「咲 -saki-」シリーズと比べ遜色ない最強麻雀女子映画なる思うわぁ、女番長役…ババアやんけ!ぷんすか!

ただ「咲 -saki-」がかわいこちゃん達やキュンなドラマ要素にワクワクのバトル(麻雀)シーンと素晴らしい要素がいっぱいなんに対し、本作には川連廣明がいる!って1点だけで対抗作にまでなるんは逆に凄いよなぁ!

そして、全ての対決が終わり、けつ毛ソーメンが顕となり、さらに隠された真実が明らかになる衝撃のラスト!ヒロインのお尻に書かれたまさかの真実とは…?くぅ〜アホ臭くて最高やぜ!ゲラゲラ

あれ?直ぐにでもシリーズ続けて観たいんやが、全6作品中、3作目と4作目のキャストに川連廣明が登録されてないのだが…まさかそんなことないですよな?無いですよな!