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Sleepaway Camp III: Teenage Wasteland(原題)
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『Sleepaway Camp III: Teenage Wasteland(原題)』に投稿された感想・評価

3.6
サマーキャンプに行きたい!!!
好きすぎるあまり、他人になりすまして強引にサマーキャンプに参加した前作の犯人さんが、キャンパーと指導員の全員抹殺チャレンジを勝手に始めるスラッシャーホラー。

『サマーキャンプ・インフェルノ』『レディ・ジェイソン/地獄のキャンプ』に続くSleepaway Campシリーズ3作目。本作が一応の完結篇です。4作目は製作会社倒産のため完成せず、残っているのは30分くらいの映画とはいえない映像のみ。編集版として『Sleepaway Camp Ⅳ:The Survivor』のタイトルで後日発売されたようですが…。5作目はどんな内容なのか知らないけどね。

今回も相変わらずのイカレっぷりを発揮する犯人さん。サマーキャンプが好き過ぎてどーしても行きたかった犯人さんは、冒頭でサマーキャンプに向かう学生をトラックで轢き殺し荷物を奪って変装。どー見ても十代には見えないビジュアルをツッコまれますが、グラサンかけて必死に誤魔化し居座る犯人さん。サマーキャンプ(というか人殺し)への執念がすごい…(笑)

舞台は前作と同じキャンプ場。だけど運営が変わってて金持ち?夫婦が運営兼指導員をやっている。今回は、金持ちの子どもと貧乏の子どもを参加させ、貧富の差を超えて交流することでお互いから色々と学ばせようという、ぱっと見聞こえが良いけど、よく考えるとかなりヤバ目な趣向を凝らしたもの。貧乏軍団が明らかに頭おかしそうな人ばかりな上に犯人さんも貧乏側なので今だったら文句言われそう。日本版ないのはこれが原因かも…。

前作までは屋内で寝泊まりしてましたが、本作は3つのグループに分かれて森の中でテントはってキャンプ。これはラッキーと思った犯人さんは早速自分のグループの殲滅に当たります(笑)いや〜相変わらずイかれてるわ。

口の中で爆竹破裂させたり、テント大爆発させたり、芝刈り機で頭を刈り取ったりとやりたい放題。ひとりずつ誘い出してはぶっ殺し、笑顔でスキップしながらみんなのところに戻ってくるサイコっぷりはさすがの貫禄。今回は前作以上に殺しのバリエーションが多いし何より犯人さんがすげぇ楽しそうなので、観てる側も楽しくなってきます。社会の窓とテントのジッパーをシンクロさせる謎演出も(笑)

英語音声・字幕なしだったので細かいところは良く分かりませんが、まあ内容なんてどーでも良い作品ですからね。「イラッ→殺害」の展開も相変わらずだし、今回も安定して面白かったです!シリーズ化されてる他のスラッシャー映画に比べて圧倒的に知名度が低いのが本当に疑問。もっと知れ渡るべき映画だし、このシリーズの犯人さんはホラー映画の殺人鬼と聞かれれば必ず名前が出てくるべきナイスキャラやと思います。
サマーキャンプの参加者に変装した女性が、かつての自分が大量殺戮の限りを尽くしたキャンプ場に舞い戻ってくる。殺人鬼アンジェラの暗躍を描いている、シリーズ第3弾。

本作では、富裕層(=優等生)と貧困層(=不良)の両方から参加者を募り、キャンプ場で共同生活させるという試みがおこなわれる。不良組の少女に変装している主人公が、富裕層の下卑た行動を目の当たりにしながら、衝動的な殺戮行為を繰り広げる。

参加者の中で一番マトモに見える主人公が、自分にとって気に入らない人物を一人ずつ殺害していくという展開が面白い。殺害の手法にもバリエーションがあり、(スプラッター描写が弱いけれど)見世物的な悪趣味ショーを楽しむことができる。

ドラマ面では、前作で犠牲者となった少年の父親がキャンプ場に赴任してくるという、シリーズものの鉄板的な展開が登場。参加者たちが好きな映画について語りあうシーンの「おっぱいと血が出るやつが好き!」に共感が止まらない。
3.0
前作の出来事から1年後の1989年、マリアという女性がキャンプに向かっていると、突然彼女はシリアルキラーによって殺される。

犯人はゴミ圧縮機に遺体を処分し、キャンプ場へのバスに乗るためにマリアのふりをして、キャンプ場にカムバックする。

『Sleepaway Camp』の第3弾。

キャンパーキラーが再び降臨。

もちろん、この映画はゴアとブラックユーモアでいっぱいです。

若者の素行の悪さは1作目ほど良くはありませんが、それでも2作目よりはマシ。

そして彼女はいつものように頭がおかしい。

新しい名前マリアと新しい髪型で、前作で大量殺人をしたキャンプに戻りましたが、その後やっぱり殺人本能を抑えられずに再び殺人を犯しはじめる。

というか、殺して入れ替わってる時点で最初から抑えるつもりはなさそうだが。

内容は前回と同じで、自分が気に入らないヤツを鼻歌まじりに殺していくだけの話である。

前作同様、犯人を初っ端から丸出しにするコトによってストーリーからミステリー分は消え去り、トコトン人を殺し続ける力押し演出が繰り広げられる惨状に。

被害者たちは当然犯人とは何も関係がありません。

犯人はただ誰かがバカなことをするのを待って、独創的な方法でそいつらを殺していきます。

正直、犯人の倫理観は常軌を逸しすぎていて理解不能。

登場人物はまったく信じられないほど固定観念的でしたが、それが面白味でもあります。

過去の2本の映画ほど良くはありませんが、それでも期待を裏切らず、鑑賞する価値がありました。

こんどは『キャンプ・ニュー・ホライズン』ていうところだけど、ここは前作の舞台となった『キャンプ・ローリング・ヒルズ』の跡地みたい。

今は新しい名前と新しい所有権の下にありますが、彼女にはそんなこと関係ありません。

前作の殺害数の記録を更新することは出来ませんでしたが、殺害シーンは相変わらず凝っている。

ストーリーはほぼなく、無意味な殺害、頭脳のない愚かさだけを伴う、不器用なスラッシャー映画です。

汚染されたコカインの袋、棒、芝刈り機、巨大な釘、旗竿、車に取り付けられたロープ...。

これらに共通するものは何だと思いますか?

実は全部、殺害のために使用することができるんですよ。

容赦ないペースで殺しまくるので、速いペースでの死が好きなら決して飽きないと思います。

間違いなく『13日の金曜日』が好きな人にはお勧め。

安っぽいゴアシーンなどや、人気のあるヘビーメタル音楽を含む、80年代のホラー映画のすべての古典的な要素が入っていました。

ゴアシーンはパート2からかなりトリミングしてましたね。

芝刈り機での斬首がお気に入り。

また、Part2の出来事を思い出して、しんみりしてるシーンとかが無駄にあったりする。

『Sleepaway Camp 3』は、まともなホラー/コメディの3部作にして、非常に面白いフィナーレを飾ったと思います。

当時の公式では死んだことになってるみたいですが、Part4の制作をしていたことから、奇跡的に生きていたってことで良いのかな?

ところで、私の世代でも言わずと知れた有名ミュージシャンの妹が、女優業としてコレを選ぶとは・・・ね。

今は女優業から足を洗い、写真家になってるそうな。

注:字幕なし鑑賞のため、ストーリーを完全には理解できていません。