あら、あんまり評価はよろしくないのね💦
どちらかと言えば仏教的な思想の、輪廻やら前世やら業だとか、序盤からそう言う観点で観てたので興味深く最後まで観ていられました。
またそれらを30年前の超新星の消滅や空港の航路って言うのかそんな軌道図や星座とかを絡めるあたりにより神秘さが増したし、過去の事件の真相と現在のふたりの事情も絡まったりで下手なサスペンスよりもやっぱり興味深かったかと。
それでも全体的に監督さんのひとりよがりみたいな箇所も散見されたり、ちょっと雑かなぁって思われる所もあったかな。
いや、これはもう重箱の隅みたいな感覚。
それよりも主演のおふたりがあまりにも美男美女で次に生まれ変わる時は是非こんなイケメンに生まれてこんな女性と愛に溺れたいと切実に思うのでした。