このレビューはネタバレを含みます
とってもとってもよくて、音楽も映像も優しさに包まれてる映画だった。
マキアは弱い人間じゃなくて、素敵で優しい人間なんだなって
マキアがエリアルを想う気持ちは誰よりも思ってたこと血が繋がってるか、繋がってないかじゃなくて相手をどれだけ想えるかなんだなって感じた。
「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえり」この言葉全部大切で今日が終わってまた明日がくるそれは当たり前じゃないことをより感じれた。
誰かを想うこと、別れのことを考えてしまって怖くなってしまう時があるけどいつ別れがきたとしても出逢えてよかったと想えるように大切な人のことを大事にしようって思った。
喧嘩しても仲直りしようね