このレビューはネタバレを含みます
洋風ファンタジーか〜って身構えたけど、ゲースロと似た世界観だったのですんなり入り込めてよかった。
人名と用語と地名がごちゃごちゃになる現象はやっぱり起きたけども。
途中から世界観とマキアが関係なくなりすぎて、エリアルがどんだけ頑張っててもふぅんとしかならなかったのが残念すぎた。
エリアルはずーっと赤ちゃんだったね👶
イオルフに比べると、人間ごときは自分のことで精一杯だよなぁと思ってしまった。
でもマキアが外の世界に出て出会った愛が、恋愛的な愛じゃなくて家族愛でよかったと思う。恋愛だったら色々辛すぎるもんな…。
いやラングはええ男やったで、ラング!
恋愛的な意味じゃなくてもマキアのそばに誰かいてほしいなと思ったけど、レイリアだったんだな…。レイリアのその後も気になる。
メドメルが一番可哀想だったなぁ。
レイリアからすれば一瞬の綻びに過ぎないんだろうけど。メドメルが幸せになれてたらいいんだけど…一番気がかりかも知れん。
ともあれいろいろ号泣ポイントあって観てよかった👏✨