このレビューはネタバレを含みます
1人で家でみたので、声を出して泣いてしまった。回想シーンや音楽がズルい、、
不老長寿っていいなって思いがちだけど、終わりのある短い命だからこそ、儚さがあって深みがあるのかも。
世代にわたって命が繋がれていくんだなと言うのも感じられた。
息子が思春期になって、母親として見れなくなったところは、恋愛感情ともとれるけど、そんな単純ではなく、戸惑いとか色々言い表せない感情なのではないかなと思った。
里が襲われるシーンや戦争のシーンは、自分には辛くて少し飛ばしてみてしまった…。
国の偉い人だけクズで、なんか居た堪れなかった。
残酷さ、悲しさ、喜び、、色んなものが包括されていて、いい意味でしんどい作品でした。