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さよならの朝に約束の花をかざろうのshtkshmtのレビュー・感想・評価

4.5
たまたま、父親の1周忌の日に見て、号泣した記憶がある。

愛することと、愛せないことと、生きていくことと、生きれないということが、どうしてもうまく馴染めないタイミングがある。

それでも愛することを放棄しないことが大切なのかもしれない。

後悔や自責は、後ろを振り向かないためには有効だが、
前を向き続けるための最高の装備は、紡いできた思い出や受け取った愛なのだと思う。

※タイミング加点強
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