こんなんダメですよ。
ずるいですもん!泣き死ぬに決まってるじゃないですか!!!!!
見た目は10代のまま数百年を生きられる「別れの一族」のマキアと盗賊に母を殺された赤ん坊のエリアルが出会う。
まぁこの設定だけでなにが起こるのかなんて事は序盤でわかってしまうんですよ。
それでもラストのマキアがエリアルとの約束を破るシーンは反則です…
体が震えて涙と鼻水が止まらなくなり頭が痛くなりましたよ…
声出して泣いたの久しぶりです…
出会いの先には別れがあって、ずっと一緒なんて事は絶対になくて、別れが来ると知っているからこそ、その人との出会いや時間を大切にする事ができる。
この感想を書いてる途中で涙がこみ上げてきてしまう…
とても愛に溢れた優しい映画でした…