フロリダ
夢の国ディズニーワールドがすぐそこにあるのに
ド派手な色彩のモーテルで暮らす
貧困層の人たち、、、
リーマンショック後の働いてもまともに暮らせない人達の今を、、、
と思っていたけど
主人公の母子は、、、
おかーさんちゃんと働く気がないでしょ
ていうか母子というより子供2人
と、母親目線で見てしまって
終始眉をひそめながら鑑賞になってしまった
カメラアングルと同じく子供目線で見るべきだったんだろうなぁ
こういう現実や問題があるのはわかった
袋小路な母子や家族がいるのも伝わった
んが、私は映画にそういう機能を求めてないんだなぁと改めて感じた次第
私は映画には現実逃避を求めているのだ
ストレス解消とかそういった意味の
だからきっと現実世界の社会問題を扱った作品て一歩引いてしまうのかも
ドキュメンタリーとか記事とかなら見るんですよ、ええ
映画館に行ったのなら現実逃避したいんですなきっと
さて、ウィレムデフォーは期待を裏切らず
くたびれてるけど
あまり何もできないけど
一握りの良心をもってる管理人だった
悪役じゃないのも新鮮だった
好き
