このレビューはネタバレを含みます
カメラのアートフォトモードのフィルターを通して世界を見ているみたいだった、ずっと彩度が高い
貧困層に一度入ってしまったら抜け出すのは難しいこと 家賃を払うためにほかに手段がないから盗みをしてしまうこと それで得た僅かなお金を子どもと楽しむために使うこと 大人たちのいざこざに子どもを巻き込んでしまうこと 有無を言わさず親と子を切り離す福祉の手は一体誰のためなんだろうということなどを思った
サブタイトルの魔法の意味がよく分からない 映画というよりドキュメンタリー映像
