冒頭、夜中に飛び起きる主人公。
夢に出てきた電子回路を忘れないよう書き残し、翌日、オタク友達に頼んでパソコンに入力してもらう。
するとよくわからない理屈でプログラミングが始まり、よくわからない理屈で飛行物体、果ては宇宙船までつくれてしまって宇宙へGO！する話。
本当に少年の見た夢を大人が叶えてあげたかのような、でもその大人ってのがジョー・ダンテだったから実質少年がそのまま叶えたかのような…
子供の空想をひたすら追いかけるような展開にはオチらしいオチもなく、クライマックスもジョー・ダンテ好みのジョークを連発する宇宙人と延々だべるだけ！何やってんの！笑
