記録。
学園モノ from U.K.

初の1レビュー目！
だけどそれがこんな作品のレビューだなんて、嬉しいのか悲しいのか…複雑。

アンナ先生とはこの学園の学園長。
風紀に厳しく、ほぼケツ丸出しで着崩してるってレベルじゃない制服の着こなしをしてる生徒とその母親に対して呼び出しをカマすシーンからスタート。

確かにこんな格好した生徒は問題だ。憤りを隠せないアンナ先生。一方、模範的な格好だとのたまう母親。この親にしてこの娘ありである。次に、問題の指摘のために生徒を脱がしていくアンナ先生。えっとちょっと待って、何故脱がす必要がある…？？

流石の母親も、こんな学園に高い学費を払ってるだなんてと落胆する。コイツも色々オカシイがまぁこれについては正論だ。滞納してるのを除けばだが…。

うー、こんなユルユルなコントで笑ってしまった自分が悔しい。あまりにバカバカしいからか演者も途中噴き出してしまう始末。何笑てんねん、お前らプロやろ(笑)

この後アンナ先生と母親は盛り上がってプレイに至るわけだけど、それもそのはず、アンナ先生、実はド淫乱。冒頭こそ制服の着崩しにプンプンだが、終盤では全く同じ着こなしの生徒を模範的だと褒めちぎる。淫乱すぎてマトモな思考ができない模様。

プレイシーンは倍速再生推奨なものの、コントとしては悔しいけどちょっと面白い。「性教育」を「姓教育」と誤植したり、プレイが始まると途端に機能しなくなる字幕のやる気の無さも笑える。殆ど「Oh… Uh… Yeah…」だからあったところで意味ないけど(笑)

…ていうか、なんでこれ観たんだっけ…。