(メモ📝)
図書館とは単なる本が置いてある書庫ではなく、人が主役なのだ。情報を求め、勉強しようとする人のための場所。本を保管することだけが目的ではなく、地域のニーズに合わせた行動も行う必要がある。公共の場所である、税金で運営している、住民に還元する。
「未来に図書館は必要ない」という人もいるが、そういう人は最近の図書館の進化を知らない。昔の姿しか知らない。
図書館=本、という紙の媒体と対照的なように思えるインターネットの普及を何より図書館が勧めている。デジタル格差をなくす。
さらにどうしても時代の波についていけない人もいるので、その人たちのためにも図書館がある。インターネットを教える講座を開いたり、就職の機会を与える会を開いている。
最近手話を習得したいなーと思っている。
エルヴィス・コステロのコンサート(しかも軽いお話つき)が開かれてるの羨ましい😳
ナショナルギャラリーの時と同じく、デジタル化するために一ページ一枚ずつ写真に撮ってパソコンに保存する、返却された本を人の手で並べてベルトコンベアで運ばれていく、ような舞台裏の作業を見せてくれたのは嬉しかった!
トニモリソン「図書館は民主主義の柱だ」
ナボコフ『マルゴ』、マルクス、ジュネ『泥棒日記』