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戦争と平和のあのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1965年製作の映画)
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i. 貴族と兵隊さんと平原がいっぱい出てきて、みんなでカッコつけてたのでおもしろかった。あとは、もっと建物がみてみたいと思いました。 0918

ii. 貴族と犬と雪がいっぱい出てきて、みんなで付き合ったりふったりふられたりしていた。もっと建物を外側から見てみたいと思いました。0919

iii. ボロジノに入ってから急に面白い。「予想の十倍映す」がこの映画のモットーだが、それにしたっていくらなんでもめちゃくちゃ。アウステルリッツでも大概笑ってしまうような規模だったが、ボロジノの戦いはいくらなんでも馬鹿げている。完全にここの規模感だけでアカデミー賞とったろ。お笑いナタリーが「歌習うンゴ」とか言ってるあたりのシーン、ナターシャもピエールも何分間かアフレコがずっとずれすぎててホットペッパーみたいになってた。0924

iv. ボロジノ出てもキレてる。モスクワ炎上からの市街イベントも面白いしかっこいい画面多数。これはアカデミー外国語映画賞ですわ(原作の権威込み)。臨死アンドレイ関連もナイス。ピエールがイデオロギー部分を入力してmovie endです。面白かったです。0925
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