古今東西の全映画で最も製作費がかかっているはずの作品。
旧ソ連が文字通り国を挙げて製作した超ド級大作。
ここでポスターに使われている女優はリュドミラ・サベーリエワさん。
私が過去に見聞きした逸話は「…
破格の物量、空撮の規模感。壮麗なロケセット、衣装。ジャンプカット、フェードアウト、高速インサートなど所々、意外とテクニカル。同時通訳してるくれる謎ボイスオーバー。
第一部
雲を越える空撮オープニン…
度肝を抜かれる驚愕のスペクタクルと波瀾万丈のメロドラマ。友達と大人数で夜通しかけて一度に見たら最高だった。お話自体は結構ラフなつくりだが、合間に挟まれる幾つもの映像マジックに息を呑む。『イントレラン…
>>続きを読む【これこそが、映画だ】 [100]
“これぞ、映画史。”
“これぞ、集大成。”
“これぞ、極点。”
“これぞ、伝説。”
“これぞ、戦場。”
“これぞ、芸術。”
“これぞ、圧。”
“これが、愛。”
…
2年ほど前に謎の上映会で見た
『牯嶺街少年殺人事件』に登場する『戦争と平和』のモチーフを読み解く鍵になったので見たことを思い出した
長すぎて視界が赤と緑に染まった記憶
バイナリー画面構成とかは斬新だ…
ボンタルチュク「戦争と平和」は、国家事業的に製作された4部作。本作は1部、2部で1本。3部、4部で完結編、そして総集編(配給会社が作ったと思われる)が作られている。当時の批評は賛否あり、原作に忠実過…
>>続きを読む総時間が長い割に、家でのんびり観るとあっという間に感じた
ナターシャが素晴らしかった
最後まで老けたピエールには納得いかない
ナターシャは17〜21歳で、ピエールはその22歳年上みたい 無理すぎ〜〜…
1/20(土)〜1/22(月)
<第一部:アンドレイ> 11:00-13:30
<第二部:ナターシャ> 13:50-15:35
<第三部:1812年> 16:00-17:25
<第四部:ピエール>…