shimiyo1024

マーウェンのshimiyo1024のレビュー・感想・評価

マーウェン(2018年製作の映画)
3.4
もし原題、〜マーウェンコルだったら、邦題、マーウェンコルへようこそだった可能性もあり、トンマッコルへようこそじみてた

火だるま描写があり、京アニ事件を経た今、ウッとならざるを得ない

パペット風CG、メタな演出ものということで、チャーリー・カウフマンの近作アノマリサや、諸々を想起したが、やはりそういった超常的な感覚には、彼やゴンドリーに圧倒的に分がある

とはいえ今作の表現、質感については、やられると途端に人形っぽく固まるだとか…には、ある程度、新味はあった
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