基本姿勢として、私は森川葵さんが大好きです。
ドロメを女子篇・男子篇と立て続けに鑑賞した際、
入場者プレゼントであるトレーディングカードが2枚とも森川さんであったのに狂喜したほどである。
ヽ( ´￢`)ノ
それを踏まえた上で言いますが、
本作、
真剣佑くんが凄すぎて、
正直、ヒロインが霞んでいました。
それは森川さんだからとかではなくて
たぶん、今の若手女優で、この作品に関しては、真剣佑くんの相手が出来る適任者はおりません。
あくまで本作でのみですが。
というくらい、真剣佑くんは輝いていました。
森川さんは大好きだ。'`,､('∀`) '`,､
素晴らしい女優でもある！念のため。
真剣佑くんの凄さとは裏腹に、
内容自体は80年代に量産された、アイドル映画そのもので
さして厚みの物語ではない。
まぁ、
真剣佑くんと、当時のたのきんトリオでは、その人気度合はさて置いて、
芝居という実力は雲泥の差があるわけで、
同じような内容であってもやはり、出来上がりに大きな差が生まれるわけですね。
その点でもって、今風であるし、現実感とか、洗練され具合は凄いと思う。
どうせならもう少し、レースシーンを観たかった。
水没車をわずか一晩で元通りにしてしまう東出くんの集中力は凄すぎるぞ！
'`,､('∀`) '`,､
真剣佑くんの彫刻的逆三体躯を見たければ劇場へ急げ！
;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;
