典型的アメリカ南部ミズーリ州に3つのビルボードを掲げて地元警察批判をした母親のお話。
閉鎖的な田舎コミュニティでの差別や偏見、信仰、許容をテンポ良く描写されてラストまで綺麗にまとまっている
、、、けど、サムロックウェル演じる役を含め、あまりにもステレオタイプな白人保守労働層の描写がおおげさすぎてさすがに白けてしもた
映画は好きだけどセレブのエンタメ授賞式での反トランプ主張ごっこに辟易してる自分にとってはあーまたかよ、っていう感想でした
田舎の保守労働層を学力が低くアホのごとく否定的に描写するのも差別偏見なのでは、、?
ミズーリの警察署、架空とはいえ実際あんな酷くないだろw ミズーリ州の人達怒っていいよ
こんなのが作品賞とっちゃうんかねえ?😩