このレビューはネタバレを含みます
あらすじちょっとだけ読んでから観たけど、まさかあんなに早く看板借りにいくとは思わなくてびびった。
けどそのシーンからもうお母さんかっこよくて"この映画好きだ!"てなってしまった。
内容はもう、みーーーんな葛藤を抱えてて複雑で、何が良くて何が悪いのかなんて言えやしないやつ。
ファーゴっぽさ確かにあるなと思った。(ファーゴのがおしゃれでブラックユーモア効いてるけど)(こっちの方がより現実的というか、主人公にフォーカスされてて別の良さ)
観終わった直後は犯人が外れだったショックがあって重い気持ちだったけど、1日経つともう一回観たくなった。
辛いことが続いて、心がズタズタなんだけど、元夫の19歳の彼女とか言い寄られてる小男とか、広告屋のにいちゃんと病院のオレンジジュースのシーン、駄目な警官と元やり手警官?のお母さんと亀
出てくる人がみんな茶目っ気あって好き