年末に大作を観ていくスタイル。アカデミー賞作品って当たり前やけどおもしろいんやなぁ(謎の上から)。
3つの看板をきっかけに物語が展開していくのかと思っていた確かにそうではあるけれど、実際は署長の手紙じゃないか、そこから一気に物語が展開していったんじゃないかと、そう思った
何というかあの手紙をきっかけにみんなが穏やかになったとは言わないけど、ちょっと黒い部分が薄くなったというか、何とも言えないけど何か変わったなとわかる。署長様様ですよ、ほんと
フランシスマクドーマンドとサムロックウェルも2人してカッコよかった、特に最後の最後。あの終わり方は若干救われた気もしたけど、ほんとのところはわからないって所が脚本のいいところなんでしょうなぁ
アカデミー万々歳、来年のアカデミーも楽しみです！
