2020年ラスト映画。
今年は何年か手をつけてなかったFilmarksを再開し、映画を観たらレビュー書く習慣を定着できた個人的に転機となる1年でした。
来年もいろんな映画に出逢いたいです。
最後の映画になんでこんな悲しい映画を選んでしまったのか若干の後悔あるけど、ニューイヤーズ・イブの夜は長いのでこれからアゲていこ。
1944年@ベルリン、黒人の父と白人の母の間に生まれた16歳の黒人少女とナチス兵の青年とのラブストーリー
日本と違って、ドイツは国内でも戦争をしていた。同胞を殺しまくるヒトラー。
こんなに怯えながらじゃないと暮らせないドイツを泣きながら愛しているという少女に、やるせない気持ちになった。
悲しいけど、最後はよかったな。
不幸中の幸いってやつ。
実話に基づく話と思うと、つらい。
アマンドラ・スタンバーグ良かった!
『ヘイト・ユー・ギブ』も観たいな〜