チャンバラ・サムライ ダイスキ!という外国人が現代劇の中に勝手なサムライ像やチャンバラのようなものをねじ込んだけどお粗末さまでした。といった感じの寒い内容でした。
サムライという割に、刀でのアクションシーンは一度しかなく(それもかなりちゃっちい)あとは短刀かな?ほとんどは銃でのものでかなりガッカリ感があります。
各人物の相関関係やバックボーンの説明が不足気味で、
見ていても全く面白さを感じなかった。
予告編では、フィリピン映画界の実力を示した作品とかアクションホラー映画の金字塔となる作品とか紹介されていたが、ちょっとひどすぎるかな?
寒すぎる作品でした。