うまなつ

ダンボのうまなつのレビュー・感想・評価

ダンボ(2019年製作の映画)
4.9
ジャパンプレミアで一足先に。Filmarksさんではないのですがレポさせていただきます
コリン・ファレル目当てで行ったのですがマジで大当たりです。戦争で片腕を無くし、妻を亡くし、友である馬も失くしと最初から彼特有可哀想節がフルスロットル。
原作・ダンボにはなかった『人間』という存在がどのようにダンボに関わっていくのか。ダンボの味方の子供達とその親ホルト。サーカス団の個性溢れる団員達と、団長。そこに、空飛ぶ象に目をつけたマイケル・キートン演じる興行師。彼を一概に『悪役』と断じるかは、観客に委ねられるのじゃないかなぁ、と思いました。

最後に言います。観て損はしません。本当に。
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