このレビューはネタバレを含みます
ダンボがとりあえずはちゃめちゃに可愛い。アニメ版でも前半結構涙腺に来るわたし、実写でダンボがリアルになったら終始泣きっぱなし(笑)
だがしかしティモシーどこ????あの服着たのそうだったの???笑
アニメのダンボとは違う話だけど、これはこれでまぁ。
こういう映画見るたびに思うけど最近のCGほんとすごい。
コウノトリ、ティモシー風のネズミ、消防ピエロのシーン(ここの再現度かなり高かった)、ピンクのゾウ(全然ラリってなくてあのシーンの良さがだいぶなくなってたけど。お酒飲ませようとするとこ伏線じゃないんかい!)、最後の羽が黒だったり、アニメ版ダンボを踏襲する場面もありつつでそういうシーンはかなりよかった!
アニメ版では"魔法の羽根"として勇気を得ていた羽根がなかなか物理的に使われてたのは笑ったけど。
ピンクのゾウのためだけにティムバートン起用したと思ってたからそこはかなり期待はずれ。あんなのが見たかったんじゃないんだ。なかなか尺とってたのはよかったけど。
ところでやっぱり一番納得いかないのはティモシーどこ??
そりゃティモシーを出してしまったらあの子供たちやココット?コレット?の役目がなくなっちゃうかもしれないけどさ…!!
とりあえずこの映画のおかげで、普段あんまり種類のないダンボグッズが増えたのが一番の収穫。