独創的で変わったモノタチを描かせたら、ピカイチなティム・バートンが今度はダンボ♬念願の字幕で鑑賞♪
アニメは子供の時に大好きで何回も観た♡
始まって早々、アニメと同じサーカスの高揚するメロディーが♪
映画が始まってすぐはイマイチ集中が出来ず、いつも入り込みが遅い私なのですが、今作は一瞬で映画の世界に入り込むことが出来た♬
ピンクの像のシーンも曲が同じで、かなり気持ちが上がる⤴︎このシーンはどんな感じになるか一番期待していただけに、満点とはいかなかったけど、かなり怪しげな雰囲気とサーカスのパフォーマンスとして表現されてて見事でした♬
でも取ってつけたような『Baby Mine』にはちょっと残念…。取り敢えず入れた感が否めない。
ママに寄り添うダンボは可愛いかったけど!鼻と鼻!
ダンボはポスターで見たときにかなり怖くて、あまり期待してなかったけど、とっても可愛かった♡!瞳と動きが特に。
ピーナッツを吸うとことか、鼻の動き…アニメを思い出して、ニヤニヤ。
でも序盤からすぐ飛ぶのには驚いた…笑。めっちゃ飛ぶじゃんか。
エヴァ・グリーンは例外なく美しい♡
ティム・バートンがサーカス!ということでかなりユニークでダークな内容を期待していたけど、意外とサーカスの面々も普通、笑。
あんまり流行っていないサーカス団なので、イカサマ感あるのはある意味ユニークなのかな。
全体的にティム・バートン色が薄めで、個人的には物足りず。
それでもサーカスの造形や色彩はやっぱり素敵!個性や家族愛について温かく描いたキレイなディズニー作品でした♬