敵役のラスボスに、
武術研究家の長野峻也先生！

友人役に、中国武術
アジアジュニア大会優勝者、
下田愛璃！

迷える主人公を導く師に、
“新体道”創始者、
青木宏之先生！！

おお！こいつは本格的
武術アクション大作の予感
しか無いぜ…！！☆


―――ご安心下さい！実に、
スッ・カ・スカな内容となって
おります。(笑)

なぜ！？どうして！？
この最強布陣で…？！？

この場では何ひとつとして
申し上げられない事を、至極
残念に思う次第であります。

貴殿の目で、直にお確かめ
あれ！！！ぶははは☆

• #忍者_超空間コベ
• #忍者
• #くノ一

「懐かしい岩槻ロケ映画上映」で鑑賞
知ってるところだからより楽しめた。
IIを撮るならぜひ出たい！笑

マイナー美少女映画発掘シリーズ。
忍の里を抜け出した少女が現代へとタイムスリップし、未来の末裔となる一家の父娘と共に追っ手との戦いに挑む。

主演はグラビアアイドルの鶴巻星奈で、タイムスリップした少女忍者と、現代の娘を1人2役で演じている。抜群の演技力がある訳ではないが、時代の違いに戸惑う様と、おちゃらけた陽気な様をちゃんと演じ分けられてたとは思う。
モブキャラ達も含めてやたらと嫌味ったらしく攻撃的な口ぶりだったり、いちいちカメラ目線でツッコミを入れる父親のウザさだったりと、周辺のキャラ付けがノイズになってる感じはあった。

アクションシーンはクオリティという面では高くないし、CG丸出しの血飛沫とかも気になりはするが、クライマックスの“お頭”との対決は頑張ってたと思う。運動機能の高いスニーカーやサポーターを身につけ、煙幕装置や警棒スタンガンを駆使するという、現代技術で実力差を埋めるアイデアは面白かった。

タイトルにもなっているセーラー服に関しては、それを着て戦う必然性が全く描かれていなかったのはまぁいいとしても、ドン・キホーテで買ってきたのか？ってレベルでそもそもの材質が安っぽすぎるし、途中シワだらけのまま撮ってるのとかは流石にどうかと思う。グラドル好きか制服好きしか観ないような映画なんだから、そこはしっかりしてほしい。あと、常にスパッツ着用なのでパンチラはないです。

• #マイナー美少女映画発掘シリーズ