りょんりょん

レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命のりょんりょんのレビュー・感想・評価

2.0
YouTube プレシディオチャンネルにて鑑賞

レベッカ・ファーガソンの美しさしか印象に残らない映画でした。

亡命する男性の30年後がチャールズ・ダンスというが結び付かない(笑)。チャールズ・ダンスの無駄遣いというか。

時代に翻弄された恋愛劇としたいのか、スパイものとしたいのか中途半端というか、恋愛ものにしたかったんだろうけど、悲恋時代(1962年まで)だけではなく、現代(1992年)パートにも比重が置かれすぎていて、注力ポイントがボヤケてしまいましたね。