ダニエルラドクリフの作品で久しぶりに本当に面白かった！！
実際の冒険家が体験した話を映画したものです。
マジで壮絶な物語かつ、ダニエルラドクリフの演技が最高です！
旅に憧れ、旅先で出会った友人と旅をしているところ、街で唐突に原住民が住むジャングルに安く案内すると言われ、ガイドとジャングルに突撃すると言うお話。
当然の如く一人遭難して、サバイバルをし、死にかけながらみんなのところに帰ろうとします。
まず、ジャングルに取り残される絶望、荷物を全て失う、帰省中、脱水少女、長時間あるくため靴の中は血でひどい状態、孤独による幻覚など、
ジャングルに取り残された時の怖さがものすごくリアルに描かれており、ほんとうにゾッとします。
ボロボロになりながらも生き残ろうとするダニエルの演技がものすごく素晴らしい！
一人になるまでも、仲間やガイドと問題がおきたり、怪我をした仲間を見捨てるかいろいろあったのですが、
それが一人になった主人公に帰ってきてしまい、自分の愚かさを後悔するなどヒューマンドラマもよかった。
そして、まさかのラスト！
現実の話だと思うと、本当にゾッとさせられました。
見終わったら、ネットであのキャラがあのあとどうなったか調べてみてください！
