ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡のふじおのレビュー・感想・評価

日数テロップや別のキャラクターへの視点の切り替わりは、ダニエル・ラドクリフのサバイバルにのめり込むには邪魔だったかもしれない。

肝心のサバイバル描写も、過酷さとグロテスクさが伝わるシーンがもっと多い方が良かった。

トーマス・クレッチマンがまたジャングルにいる上に、船長と呼ばれていたのがさらに面白い(『キング・コング』(2005))。